思想信条の自由が、、 | ブラック・アングル あばれイッキュウさんのブログ

もしも自分が所属する団体が自分の考えと全く懸け離れた人たちで溢れているとわかったとき、人はどうするのだろう?


その団体からは遠ざかるか批判するか?

沖縄基地問題、大阪都構想、原発、ワクチン、森加計さくら問題、旧統一教会、、、


これら全てに対し、『問題ない』『先生が作った党が正しい』『批判はよくない』などなど思いとは逆のことを言われたら、、、


自分がおかしいのは組織がおかしいのか?

自分がおかしいのであれば組織にとっては迷惑なので出て行かねばならないだろう。


だが団体がおかしいとしたら、自分の意見を述べ、改善を試みるしかない。それを単なる批判とされたらどうか?


そもそも一個人が批判したからとその意見を受け入れ、修正されるとは思えない。


結局、諦めて何食わぬ顔で着き従うことが最も賢いのか?

だとしたら矜恃はどこにある。

矛盾を抱えたまま時間と労力を費やしていることに普通ならどう思うか?

本尊と先生が全て、それ以外は様々だからとかつて言われたし、自分も言ってきたから間違いないと思う。だが、選挙となると別だよ。と思う。

信頼すべき同志たちが、トンチンカンな考えばかりとしたら、いたたまらないのは当たり前だ。旧統一教会の信者のようにマインドコントロールされた人間と何処が違うのか?

情けない限りとしか言いようがない。