『人は数の多少にとらわれて物事の本質を見誤ることが少なくない。』某機関誌12月度研修教材より
戦争を始めたとき、ほとんど人は賛成で反対する人は異端とされた。
今、ワクチン接種しない人は異端どころか他人を考えない無責任な人というレッテル
来年あたりは3回目接種しない人は無責任と言われかねない。
イスラエルでは最終的に7回まで打てと言い始めた。
専門家、マスコミが言うことにより、人々の意見も打たないよりは打ったほうがいいと、その副反応、後遺症はまるで考えもしない。
どちらか迷う日和見な人も、皆が言っているからと如何にも打つことが真実であるかのように。数が多いから真実とは限らないと700年前の聖人が語り、皮肉にもその文言を学んでいる。今日はそこを講義するが、狭い領域だけの話ではない。全てに言えることだ。