コロナ対応の中枢を握る感染村とされる厚労省管轄の組織約300人は公務員試験を受けたわけでもないのに医師の資格だけで公務員に、診療もどれほどやってきたか知る由もない。
彼らはコロナ対応予算を国から貰い糧としているから未だにコロナの感染源は3密だの飛沫だのばかり、世界ではとっくに感染経路は密よりもエアロゾル。1年半も前からサイエンスやネイチャーなどが唱えていた。
実際コロナ当初のクルーズ船で部屋に居るだけで感染している人が何人もいて、空調の配管を通じて空気に交じり入ってきていることがわかっていたはず。
デルタ株が蔓延してエアロゾルが言われ出したわけではなく初めからなのだ。
だが日本ではこれを揉み消し3密や誰と誰が会話していたとひたすら感染経路を追うが見つかる分けもない。空気感染だからだ。
感染経路が空気になると感染村につく予算がつかなくなるらしい。不都合なのだ。 感染経路を追うための予算という食いぶちがなくなるくらいならコロナの実態は内緒にしたい。それに病床を増やす為の何百億の予算を貰いながらせいぜい数百のベッドしか増やさないでいる。まるで詐欺だ。