悲しいけど言えてる、仕方ないけど
コロナで世の中の動きが益々加速している。
もうコロナ前の感覚は時には許されない。
特に昭和の習慣は敬遠される。
様々なものがある。
昭和的発想の人が次々とドロップアウトしてしまうのが、令和という時代なんだろう。
社会の人々が「不快に感じること」の幅は、日々広がっている。
あのころ許されていたこと、当たり前にやってた習慣は今は通用しないと思ったほうがいい。
只悲しいのは、映画『フーテンの寅さん』を平成生まれの若者たちに見せても笑わないどころか引いてしまっている。
受けているのはこちらだけ。
あの当時の良さは、もう封印されたと思ったほうがいいのだろう。
