北里大学大村教授の開発したイベルメクチンによってアフリカから疫病が一掃されたと言われている。ノーベル賞も受賞したほど。そのアフリカではコロナが弘まらなかった。
最近の研究でかなりの数値でコロナに有効であることがわかってきた。
もちろん変異種にもだ。
だが、製薬会社はイベルメクチンの第三層治験を拒否している。
薬自体が安いからだ。何万人もの相手に治験を行う第三層治験は莫大なコストがかかる。
そこを経て承認となる。
もし承認されて使用されたとしても、とてもコストを回収できるほどの収益を上げる見込みはない。
ある薬は一回の投与で20数万かかる。それに比べイベルメクチンは600円。
効き目は価格とは比較にはならない。
大学、製薬会社が出来ないとするならば、国がバックアップをとり行わせるしかない。
アメリカでは今や週5万錠医師の裁量で投与されている。だが収益問題で承認させない動きがあり、論文を出してまで反対する魂胆。
日本も儲からない薬には承認させないのだろう。例えワクチン以上の効果があってもだ。
コストもかからない。まさに奇跡の薬とアメリカの教授から言わせただけのものはある。
本当に何とかならないかと願わずにはいられない。