今夜の檄文 | ブラック・アングル あばれイッキュウさんのブログ
歯を食いしばって耐えてきたお店や医療施設に対して意外とよくやった日本モデルだと自賛し、何ら改善する気も無い。会議の議事録もない。これで第二波が来たらどうなるか?言わずもがなだ。疑問を呈し口を挟むと途端にバッシングに会う。軽々しく言うな、無責任だなど。
これが芸能人だったりすると政治には口出すな!ミュージシャンなら音楽だけやってろ!
いったい何様なんだ。政治は政治家だけのものじゃない。当たり前だ。こういう奴等がかつて日本を戦争に導いてきた。所謂自粛警察、、
隣組に変貌し、特攻警察が我がもの顔で跋扈する国にした。ある団体を作った人は逮捕され、獄中で死亡し、その弟子も獄中生活を余儀なくされた。その後継であるはずの人達が、反対に取り締まる側にポジションを変え、あるときには世間以上に強権になる。それが正義とばかり。もともと狭い教育現場では変わり者呼ばわりされ、長いものに巻かれることを嫌い、教育以前に食うことにも困っている生徒に食料を与え、それだけには留まらず今では当たり前の学校給食にした。今、立場を越えて表現する人がどれだけ居るか?納得行かなければ納得のいく世の中にしようなどと果たして考える人間がいるのか?
どこまでも自分のポジションだけを探り、周りばかり気にする虫ばかり居る。だから発言を控え、それを賢いと自らを言い聞かせ、隠れ蓑の中で穏便に過ごしている。そんな連中がどうやって日本をいや、世界を平和に導けるというのか?
権威への服従、異端者の排除、振る舞うべき定型が決められていてそこから外れる者は怒りの対象にされ、抑圧の中でしか生きられない。
ファシズムを生み易い環境にあることを危惧するのは自分だけだろうか?