元ＮＨＫ・永田浩三氏「安倍君、憲法をいじるのはやめろ」との憲法集会での発言書き起こしの産経新聞の記事です。
同い年の安倍首相に語りかけます。
オリンピックを国威高揚に利用する了見の狭さ、NHKの慰安婦を扱った番組を改変させた言論の自由への犯罪、トランプに欠陥だらけの高額兵器を買わされるカモにされていること、友達へのえこひいきで国を私物化してきたこと。
その上で「これ以上、日本社会を壊すことはやめなさい！これ以上、沖縄をいじめるのはやめなさい！大事な憲法をいじるのはやめておとなしく身を引きなさい！」「戦争の道を断じて進んではなりません」と訴えます。
安倍政権に退場を求める渾身の演説で、しかも誰もが分かる言葉で話されています。ご自身のフェイスブックでは「身の程知らずなことだが、ヒトラーに挑んだチャップリン、「エーオ」と観客を乗せたフレディ・マーキュリー、3月14日に官邸前で炎のような演説をした望月衣塑子記者に、すこしでもあやかりたいという気持ちで臨んだ」と書かれていました。安倍政権のウソをマスコミが伝えないなか、多くの人に事実を伝える大事さを改めて感じます。
踏み絵にしたいと思います。この集会に胡散臭げに顔を背け、反対だという人は、政権側の人、
普通の意見と捉える人は、まともな感覚の持ち主である。