政治家は出られず官僚のみ。
日本の政策、経済対策、防衛、ありとあらゆることすべてがここで決まる。
そう、この国はアメリカの植民地である。
逆らうことは許されず、アメリカのために数兆円の金を用意しろと言われれば従わなければならない。
国会のデモより、アメリカ大使館の前でデモを。
イージスアショア、最初は数百億だったのが、決まった途端9000億に、ミサイルは一発あたり数十億なので十発程度しか買えない。北からは数百発のミサイルが飛んでくる。
イージス艦より安く済むはずだったのに、高くなっている。
人員もイージス艦の300人より少なく済むと思ってたのに逆に増やさなければならない。
戦闘機は見積の段階では一機あたり数億だったが、決まった途端数百億に。金がないと言えば、本来の防衛予算を削ってまでしてアメリカから武器を購入なので、自衛隊はいつまでも古い装備品のまま騙し騙し使わなければならない。経費は抑えられ、本末転倒。そもそも、安保条約の中に、日本はアメリカの言い値で武器を買わねばならない規定がある。
アメリカに守られているはずなのに、それにより日本が破綻!?
国内メーカーによる防衛産業ですら成り立たなくなった。
なぜ、誰も疑問視しないのか不思議である。