【池田SGI会長の指針】
「職場にあっても、学会員ならば、誰よりも懸命に働き、そして、能率を上げ、よい仕事をするために、研究、工夫していくことです。そのための強い生命力と智慧を涌現していくのが信心であり、唱題なんです。
仕事である限り、大変な労働もあれば、人間関係の問題など、苦労もたくさんあるでしょう。しかし、職場は自分を磨く人間修業の場であるととらえることです。
そこで、頑張り抜いて、職場の第一人者になり、周囲の人びとの信頼を勝ち取っていくことが大事なんです」
池田大作先生
(小説『新・人間革命』第22巻「潮流」の章)