すぐに行動しない人は、見方を変えれば慎重派
賢い人は、ずる賢いとも言える。
ここ数年、とある会合で、終盤になると必ず離席する人がいる。
ある人に言わせると、それでも毎回参加しているし、本人も参加しているつもりだから、いいんじゃないかな!
注意すべきか褒めるべきかどちらやねん!
到るところで煙たがられるが、見方を変えれば、病を抱えながら、精一杯頑張ってると言えば、褒めるしかない。
家から出ない人間が、それでもたまに働きに出たり、
みんな本人にとっては精一杯やっている。他人が自分の物指しで勝手に駄目だと決めつけてはいけないのだろう。
だが、これが、本来は最後まで参加できる人が、途中で離席してたり、病を言い訳にし、我が儘放題他人に甘えていたり、
働けるのに自閉的と自らを決めつけ、直していこうとしないで、働きもせず閉じ込もっていたら、、、
寄り添えばいいのか?叱咤すればいいのか?
本当物事はわからない。