ゆでダコ通信 ~ゆでユバ子~ | ブラック・アングル あばれイッキュウさんのブログ
音もなく静寂な所に行きたい

切実な心境であった。

考えるとイライラする。むあむあする。

このままいったいどうなるのか?

自分はいったい、いっそ死んでも構わない。

アリア自身、不安だった。

ユバ子に相談しよう。

あの娘なら、何かいい答えをもってるはず

いつもの所に出入りしているはず

その思いから、アリアが向かった先は、スナック『すえひろ』だった。





『やあ、アリア、久しぶりやな!』

アリアが席につく





『ユバ子は?』

アリアが尋ねると、
『もうすぐ来るんとちゃいまっか?!』

『そう、、じゃ待ってる』

しばらくしてユバ子が入ってきた。

『アリア、久しぶり❗』
『どないしたん?浮かない顔して、、』

アリアは、笑われるとは思いつつ、率直にユバ子に尋ねた。
『なあ、ユバ子、今はいつねん?ここは、バーチャルなのか、リアル世界なのか、どっちやねん?』

ユバ子は笑いながら答えた(≧▽≦)

『あら、嫌だ、どうしたん?そんなこと聞いて?どうかしちゃった?』

アリアは最近の心境をすべて話した。

それに対してユバ子が答えた
『まあ、考えてもしかたない、近いうち短編書くから、まあ読んでみて❗』

『短編?!わかった読んでみる‼おもしろいの?』

『こう御期待やね!!』