僕の先輩で イッキュウ君がいます 先輩は学会二世です 親から与えられた創価脳で 世間知らずの 常識知らずの人間になってしまいました こんな人生が幸せだと 僕に言います やはり 末端バカ学会員でなければ 学会員は務まりません
このような幼稚なコメントを執拗に発信していた。
送られた方も、あまりのバカらしさに相手にはしなかった。
いったい何のために?
意味などあるわけもなく、自分の投稿したコメントに、少しでも反応があれば大喜びだった。
特に迷惑だと、怒れば怒るほど快感だった。
もはや常軌を逸していた。
とても常任の出来ることではなかった。
それに習うかのように、ユバ子もアリアも罵詈雑言による快楽を貪っていた。
出される酒の最も旨い肴だった。
今日はこいつで行こう。
獲物を見つけると、まるで狩でもするかのように、ハンターとして追い続けることは、これ以上の悦びはもはやこの世にはないかのようだった。
やがて、放った弾は、いづれ帰ってくることも知らずに・・・・・
