あまりに飛んでいるので理解に苦しむわけだが、無意味な反論は疲れるだけである。
もはや遠巻きに眺めて楽しむしかないのだろう。
人間のやることなんて、いつの時代も同じ
何らかんだ文句を徒党を組んで攻撃してくる奴等が、共通の敵がいなくなったかあるいは勢力を弱めたと判断すると、気がつくと今度は徒党を組んでいた者同士が攻撃し合っている。
これを派閥の争いとすれば、どこの世界もやっていることはいっしょである。
昨日の敵は、今日の友。
反対に昨日の友は、今日の敵。
人間そのものの宿命を変えない限り、真の平和は来ないだろう。

