『普通の国』 | ブラック・アングル あばれイッキュウさんのブログ
今日、7月1日は閣議決定で日本が普通に戦争のできる国になりました。
条件をつけて歯止めがかかったと言われるかも知れません。 でも、そのときの解釈いかんでどうにでもなるでしょう。派兵に反対しても数の力で押しきられ、自衛隊だけでは数が足りないと見るや、徴兵制度も可決、二十代だけではなく、三十代、あるいはその上も… テロ国家に対し、同盟国や他の先進国が協同で戦うときに、日本だけが参加しない理由がなくなったのです。 所謂、普通の国になったのです。どこの国でもそうだから日本だけが特別にはもうなしになりました。 普通の国とは何なのか? 自国であれ、他国であれ、攻撃されたら、或いは攻撃されるとわかったら、何人殺してもいいから戦闘によって護り、殺されるリスクを犯しても戦える国ということだ。これを当然と思う人、これでいいと思う人から率先して戦地へ行けばいい。憲法九条はもはや紙切れに書いた絵空事になった。