浦和レッズのサポーターが試合中 人種差別とも取れる内容の横断幕を掲げ、観客抜きの試合を行うという重い罰則が下った。サポーター、警備員、主催者すべて試合中撤去することが出来なかった。それは掲げた団体への『配慮』というあり得ない気遣い。 日本人以外は出ていけ の主張への配慮っていったい何なのだろう!?
最近履き違えた論理がまかり通っているように思えてならない。差別行為や他人への侮辱、いじめなど 行っているほうの権利が優先され、侮蔑を受けている方は手出し出来ない――――まるで問題の横断幕のように、 無理にでも剥がそうとしたら、暴力行為とか傷付ける行為だと非難されかねない。おかしな世の中になった。被害者だけがバカを見る。
侮蔑するブログを野放しにするこのサイトのようなものだ。注意しても、注意の仕方がまずいと問題をすり替えられ、加害者にばかり有利に~ いつのまにこんな日本になったのか? 原因結果の道理からして、たとえ、不条理に終わっても、結果は自ずと出るだろう。たとえ、どんな形であれ…