梅雨入り前の麦ワラの採取
チェリーの馬房の敷料などに使うため、稲わら、麦わらを譲って頂けるところを探しておりましたところ、
三川内の農家の方(消防第7分団分団長)からの紹介で、波佐見町の農家から麦ワラをいただけることになりました
広い小麦畑のうちの約1反(10アール)分の麦わらをいただくことになりました。
その農家のご夫婦は初対面の私たちに、ニコニコ笑顔で接して頂き、素敵なご夫婦でした。
作業は、麦ワラを寄せ集め、紐で縛り、軽トラに積み、運搬するのですが、どのくらいの時間がかかりますかの問いに「素人なら1日かかる」と言われてました。
なるほどけっこうくたびれる作業でした。
午前中は雨も降らなかったので、畑に軽トラを入れてワラを積み込み搬出しました。
午後から小雨となり,濡れながらの作業となりました。
午前中同様、軽トラを畑の中に入れ、ワラを満載して畑から出ようとしました。
でも、でも雨で地面が軟らかくなり後輪がスリップしてしまい何とか脱出しようと何度か
試みましたが失敗
とうとう、申し訳なかったのですが農家のご主人に救援をお願いしました。
状況をお話しすると、「アハハハ」と笑われ、
しばらくすると、ガーーとトラクターを運転してかっこよく颯爽と登場。
救出にきてくださいました。
その後、トラクターに牽引してもらい、なんなく畑から脱出できました。
そして、そんな時も嫌な顔の一つもせず、笑顔で対応してくださいましたこと、感謝です。
いつも皆様のご協力とご支援で頑張っています