20230410 高知県種崎キャンプ場
朝起きて、フライシートの内側を見ると夜露でびっしょりと濡れていた。
まだ新品なのに、防水効果が無いのかと心配したが、
近くにいたライダーに聞くと、彼のテントも同様 濡れていたそうだ。
少し安心する。
芝の上は、居心地は良いが、夜露で大変！！
テントを乾かし、撤収し出発。
とりあえず、コンビニでモーニングコーヒー！
近くのローソンに着くと隣の車に外国人カップルが乗っていた。
何か食べていた。
少し会釈をして店内でコーヒーを注文。
バイクに戻ってくると、
隣にいた外国人がハローと話しかけて来た。
そのバイク ドイツのバイクですね？
と言って話しかけてきた。
それから、2〜30分話し込んだか？
彼は東京のドイツ大使館に勤めており、既に3年 日本で住んでいる。
今は休暇で四国をレンタカーで旅しているらしい。
とつとつの日本語と下手な私の英語で、いろいろ話し込んだ。
ドイツ人の彼が写真を撮ろうと言って、3人で撮った。
別れ際に、ドイツと日本国旗の小さなバッジをいただいた。
高知へ向かう。
いつも室戸岬周りなので、今回は那賀町まで上がりR195から高知へ向かった。
途中高ノ瀬峡の入り口を通った。
懐かしい。
昔、幾度か来たところだ。
午後2時過ぎ、高知の種崎キャンプ場に到着🏕️
バイクを横付けできないので、駐車場に近い場所でテントを張った。
近くに温泉でもあればいいが、なさそうである。
キャンプ場を軽く散歩する。
前は海で綺麗な海岸。
ここは公園でもあるのでいろいろな人が散歩をしていた。
2〜3件のテントが張られていた。
それ以外、車でキャンプされている者もいた。
松林なので、枯れ木を拾ってきてキャンプファイアー
近くで何人かで集まって飲み食いをするものがでてきた。
徐々に人数が増え、（約15〜6人か？）
騒がしくなって来た。
夜中の12時過ぎごろまで、ワイワイと話をしていた。
お陰で、なかなか眠れなかった。
が、いつの間にか眠りについていた。