あとがき：
今回スリランカについて感じたこと：
＊バイクでの走行距離： 1,269ｋｍ By Honda Dio (ほぼ新車！)
＊Visa: 出発する前にＥＴＡで観光ビザを取得。（30日間）
これはネットで申し込み、E-Mailで受け取る。
申請する前に飛行機の往復の予約をしておく必要がある。
費用：ＵＳ＄３５．００ （高い？？）
ネットで取れない人は、直接大使館で取得！
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スリランカ人は意外と日本人に親切であったような気がする。
最初、とっつきは悪いが、いろいろと話し込んでいくと、皆さん優しい！
彼らのほとんどが、大なり小なり英語を話す！
外国人にたいして、全然恥ずかしがらない！
日本人とは違う気がする。
ある時、レストランで食事をした。
支払いをしようとして
金額を聞いたら、ワン ハンドレッド。
と聞こえたので、１００ルピーを出した。
「いや違う！ ワンハンドレッド！」 とまた同じことを言う！
こちらが、どうしようかと戸惑っていると、
彼は指4本立て、ワン ハンドレッド！
と云ってる。
そこで４００ルピー出すと、店主はニコッとして受け取った。
「ワン と フォウ」 の発音？ 似てるかな～？
＊この国で５，６年前まで 内戦があったとは信じられないくらい平和だ！
＊国土は65，610ｋｍ２、
と北海道（83，454ｋｍ２）より少し小さい場所に
人口が２１６０万人がすんでおり、人口密度は高い！
国道を走っていて、建物が途切れることが無く建ち並んでいる！
日本と同じ！
しかし、スリランカは、森の中に個人の平屋が点在していて、
せせこましさを感じさせない！
＊ニューヨークタイムズが
スリランカは観光で訪れるべき国 No.1に選ばれているという！
現地人から聞いた話では、スリランカへの訪問客は、
アメリカ人よりもヨーロッパ人のほうが多いと云っていた。
また東南アジア（台湾、ベトナム、カンボジア、タイ、ラオス）
を旅していて、感じることがある。
白人の旅行者が何故か多い！
物価が安いこともあろうが、
特に若い白人の旅行者が目立つ。
それに引き換え、アジア人は少ないように思えた。
特に日本の若者とは、全く出会わなかった！
基本的に、同じアジア人同士、顔が似ていて、
見分けがつかないこともあるので、
一概には言えないが、、、！
総じて、白人の若者が多く見受けられる。
何故か？ と自問したとき、
やはり彼らの持つ国民性なのか？
あるいは歴史がそうさせてきたのか？
それとも単なる好奇心か？
言葉、人種、宗教など違った国々の人々と接するうちに、
彼らは自然と国際性を養っているのようにも思える。
私は英語が「ある程度」話せる！
しかし他人に自慢できるものでは全く無い。
聞き取れないこと、もっとうまく説明できればと思うことは、
山ほどある。
しかし、何故か会話になっている？？
それなりに場数を踏んできたこともあるが、
基本的に私は恥ずかしがらない！！
英語に対して、私は外国人である！
話せなくて当然だと思っている。
その話せない者が、少しでも話せれば立派なもの？
最後に、言葉が出来ないため、海外旅行を躊躇している人たちへ！
大丈夫ですよ！ 彼らも、同じ人間！
暖かい血も流れています！
事件、事故はどこででも起こりうる！
（日本でも、自動車事故、殺人、盗難、火災、テロ等々、、、！）
若い世代の人たちは、どんどん海外に出て、
各国の人たちと交流を深めてほしい！
出来れば団体旅行ではなく、個人旅行をお勧めします。
苦労した分、楽しみは百倍！
では また、、、、！！
Have a Nice day!