既報の通り、東北風土マラソンに参加して参りました。情報が少ないため、どのような大会だったか、簡単にご報告させていただきます。


まず、前日の宿泊についてですが、新幹線の最寄り駅であるくりこま高原駅周辺にはホテルが1軒しかなく、予約は満室でした。そのため、1駅手前の古川のホテルを予定しておりましたが、幸運にも事務局からのメルマガでホテルの斡旋情報が入り、ホテルエコパに宿泊することができました。


駅周辺にはコンビニエンスストアはありませんでしたが、朝食付きでゆったりと準備ができました。


会場へのシャトルバスは、新幹線の到着時間に合わせて出発時刻が設定されており、駐車場には3台ほどが待機していました。私は新幹線の到着前にバスに乗り込むことができ、スムーズに移動できました。


くりこま高原駅からシャトルバスで会場へ向かいます。平坦な道のりを想像していましたが、実際には山の中へ入っていくような印象を受けました。山の中というよりは、高台といった方が近いかもしれません。


会場は、長沼フートピア公園です。到着すると、桜は少し散り始めていましたが、美しく咲き誇り、私たちを迎えてくれました。



事務局から、お土産を持参してほしいとのリクエストがありましたので、セントレアで調達したお菓子をスタッフの方にお渡ししました。


都市型の大会では、お渡しすること自体が迷惑になるのではないかと感じることもあるため、公式に募集していただけると、気兼ねなく準備できるのでありがたいです。



スタート前には、参加者一同でご祈祷が行われました。




そして、スタートの合図は、なんとサンプラザ中野くんとパッパラ川合さんによる生「ランナー」でした!




タイム計測は、スタート地点で順番にバーコードを読み取ってから、各自スタートしていく方式でした。スタート地点の後方からは、聞こえ続ける「走れ走れ俺たち〜」の歌声が、私たちの背中を押してくれました。



そうこうしているうちに、最初の1stエイドステーションがあっという間に現れました。距離表示は2kmも経っていません。そこには、おにぎりといぶりがっこが用意されていました。

次のエイドステーションでは、温かい甘酒が振る舞われました。


コースの途中では、生バンドによる演奏がランナーたちを励ましてくれました。



さらに進むと、仙台牛、どぶ汁、餃子、焼きそば、干し柿と、約2kmごとにエイドステーションが途切れることなく現れます。


私はもちろん全制覇を目指しました。2kmのインターバルが20本と考えれば、意外と楽に感じられました。


エイドステーションで補給している間に他のランナーに追い抜かれ、その後抜き返すというウサギとカメの様なデッドヒートもこの大会ならではの醍醐味です。


私と同じようにエイドステーションでの食事を楽しむランナーもいれば、先を急ぐランナーもおり、走ることの楽しみ方は人それぞれだと感じました。


私が2周目直前に30分遅れてスタートしたハーフマラソンのトップランナーに追い抜かれるという場面もありました。


逆に、スタート時間も自由な雰囲気で、私が2周目を走っている最中にハーフマラソンをスタートする人もいて、それぞれのペースでランニングを楽しむことができる大会でした。


2周目のエイドステーションでは、フルマラソン出場者のためのスペシャルメニューも登場し、「次はどんな美味しいものが出てくるかな?」と、飽きることなく楽しむことができました。


ゴール後には、東北の地酒の利き酒券をいただき、地元の日本酒を試飲したり、生バンドの演奏を聴いたりしながら、心地よい疲労感に浸ることができました。



東北風土マラソンは、単に走るだけでなく、地域の食文化に触れ、地元の方々との温かい交流を楽しめる魅力的な大会。


特に、充実したエイドステーションは特筆すべき点です。


ウルトラマラソンに向けて食べながら走る胃袋トレーニングにもなる大会でした。


大会関係者やボランティアの温かいサポートに感謝します。