科学的な真理は人間から独立したものでなければならないという根拠を証明するこはできませんが私は固くそう信じています

たとえば
ピタゴラスの幾何学の定理は
人間の存在から独立した
真理に近い何かを述べていると思います

ともかく
もし人間から独立した現実があるならば
この現実に関する真理もあることになります

同様に
前者を否定すれば
後者の存在も否定することになります
その場にないものを思い浮かべることで

幸福と不幸についての完熟が高まり

時には死に至るほどの歓喜

あるいは絶望的な自殺へと導くこともある
手段は完全になったというのに
肝心の目的がよくわからなくなったというのが
この時代の特徴と言える