箱が1つあると仮定します

箱の中では
箱がいっぱいになるように物体を配置することができます

このような配置の可能性は
物質である「箱」ならではの特性であり
箱があることによって成り立つもの
つまり
箱によって「閉じられた空間」の特性です

箱の中に物体が1つもなければ
その空間は「空」に見えるわけです

これまでの概念は
箱を連想させるものでした

しかし
この箱的空間を成り立たせる収容の可能性は
箱の壁の厚みとは無関係であることがわかりました

この厚みをゼロにしても
その結果「空間」がなくならないということはあり得るでしょうか?

箱のように境界を限定する過程のほうが自然であることはいうまでもありませんが
今や箱的発想ではない空間という考えもあります

愛の形



裏切り

不揃いな模様

錯覚の向こう





空は光の明暗を映し出し 世界で唯一の時軸となり繰り返され
生と死を意味する


可能性はあるのだが野性的でしたたかだ


世界は見放され再生される

地獄

天国



幼かった人間なのだ
放熱してゆくその姿に似て

紐解かれる

止まった時の行方