新駐日大使にルース氏指名へ オバマ大統領が論功行賞人事 | GWに割り引きになるアロマエステ

新駐日大使にルース氏指名へ オバマ大統領が論功行賞人事

オバマ米大統領は19日までに、次期駐日大使にカリフォルニア州シリコンバレーの弁護士ジョン・ルース氏(54)を指名することを決めた。近く正式発表する。ルース氏は昨年の大統領選で、同州でのオバマ氏の資金調達の共同責任者になるなど早くから大統領を支援していた。これまで候補として名前が挙がったハーバード大ジョセフ・ナイ教授やノーマン・ミネタ元運輸長官と比べ、日本との関係は深くはなく、大使指名は事実上の「論功行賞」といえる。

 これまで駐日大使は、モンデール元副大統領、べーカー元上院院内総務らいわゆる「大物」が選ばれるケースが多かった。政界出身ではないルース氏は、前任のシーファー大使と同様、大統領との近さが“売り物”といえる。

 駐日大使をめぐっては、ナイ氏やミネタ氏の名前が挙がったが、大統領は自らの選挙戦を支援するなど、「気心が知れている」(米政府関係者)ルース氏を選んだという。

 ルース氏はスタンフォード大法科大学院を修了後、弁護士となり、IT(情報技術)企業の合併や買収などを手がけてきた。現在約600人の弁護士を抱える法律事務所の最高経営責任者(CEO)を務めている。