先日、2回目のドセタキセル+ラムシルマブの点滴を受けました。
外来での点滴で、今回は妻と娘(1号)が付き添ってくれました。

外来受付して、血液検査、レントゲンを済ませたところまでは自分の足で歩いていたのですが、長時間の駐車場空き待ちから戻ってきた妻が合流し、車椅子へ。
ついに車椅子です。
そして、診察のための待ちだったのですが、少し時間があり、しんどかったので、処置室(?)で横にならせてもらうことに。

診察では血液検査結果とレントゲン画像の説明。
CEAは13.4から12.6に少し減っていたのと、レントゲンでは肺の影が少し薄くなっているかも?ぐらいでした。
ひとまずは、治療継続となりました。

その後、歯科の診察。
レントゲン撮って、一通りチェックして終了。

そしてやっと点滴になりました。
ケモ室ではベッドを用意してくれて、点滴中は結構寝てました。
足は圧着ソックスを履きましたが、手はせっかく買ったゴム手袋を忘れて来てしまい無防備。
アイシングのサポートがありますよとは言われたのですが、寒かったのでやめときました(残念)。
点滴中はブランケット2枚と湯たんぽ(?)を借りました。

終わったらもうへとへとです。
家に帰り着いたのが夕方で、そのまま夜まで寝てました。

なお、今回ランマークとジーラスタは打てず、週明けとなりました。

不安には感じてましたが、家族のサポートがなければとても無理です。
妻と娘には感謝しかありません。
というわけで、次回は入院での対応をお願いしました。

頑張ります。