こんにちは。
播磨屋えいじです。
今日は、この名前の由来について少しだけ書いておこうと思います。
本を読んでくださった方の中には、
「播磨屋って何ですか?」
と思われた方もいるかもしれません。
実は――
播磨屋とは、私の祖先が名乗っていた屋号です。
江戸時代初期、
清水の港で廻船問屋を営んでいた家系に
その名がありました。
港で人や物が行き交い、
さまざまな想いが運ばれていく場所。
その姿に、私はどこか惹かれていました。
私はこれまで、
・起業
・倒産
・離婚
・再就職
・再起
と、人生の波をいくつも経験してきました。
順風満帆とは言えない道のりでした。
だからこそ思うのです。
人は、ときどき港が必要だ、と。
鎧を脱いで、
肩書きを外して、
上下も勝ち負けも忘れて、
「みんな、同級生であればいいのに」
そう思える場所。
播磨屋という屋号には、
そんな“港”の意味を重ねています。
播磨屋えいじという名前は、
過去への回帰ではありません。
先祖の威光を借りるためでもありません。
それは、
「もう一度、自分の足で立ち上がる」
その覚悟の印です。
港は、
出発の場所でもあります。
これからどんな航路になるのかは分かりません。
でも、この場所から静かに歩みを始めます。
どうぞ、よろしくお願いします。
播磨屋えいじ
本日出版しました!