e-ラーニングについてのセミナーがあったので参加してきました。
会場について驚いたのは、会場は事務所のはずなのに一時借りの
レンタル事務所。事業所名も表札もない。
忙しくて準備もままならないのかなと、前向きに解釈して中に入る。
10人ほど座れるスペースがあり、説明会場というより、会議スペース。
二人の女性と名刺交換するが、会社名なし所属もはっきりしない名刺。
いわゆる怪しい商品紹介の会場に来てしまったようだ。
まあこれも学び、と割り切って開始まで待つことに。
全部で10人の参加者だが、純然たる参加者は私も含め3名。あとは
関係者だったようだ。
内容は、e-ラーニングの代理店になれば、展開した時の手数料が
入るというもの。30万円の加入料と月々の会費がかかるのだ。
すでに生徒がいる教室向けの提案だが、あまりにもひどい中身。
こんなビジネスにひっかる人がいるのだろうかと思っていたら、
加入者からの体験発表があった。
エリアの関係で「すらら」に入れなかったから加入したとのこと。
「すらら」さんは弊社ともお付き合いがあり、しっかりした会社。
かなり多くの教室が加盟するようになって、エリアでは加盟できない
塾も出てきたのだろう。
ビジネスになればなんでもいいのか。
教育だからいけないと言っているのではない。
実質集客もできない、一見まともに見える商材をぶら下げて、
代理店展開自体をビジネスの目的にしているところがまともじゃない
と言っているのだ。
こんなインチキビジネスが次から次へと出てくるが、かかわっている
加害者も被害者も気の毒な気がする。
うまくいくわけはないとわかっていながら、みんなでゲームに興じている。
