笑っているつもりはないんですしょぼん


投げている映像を見てびっくりしました


「笑いすぎだろ・・・俺・・・」


マウンドで、ふざけているわけではないんです



僕はマウンドに上がる直前


「俺は抑えることが大好きなんだ!」


と、自分に言い聞かせてマウンドに上がります



ある番組でカリスマ英語教師の竹岡先生という方を拝見しました


生徒の成績がどうして伸びないのか?


悩み



導き出した答えは


「英語の楽しさを教えなければ生徒は伸びない」


だったそうです



それを見てはっとしました



僕は野球が大好きです


だからプロ野球選手になれました



単調な練習にも耐えられるし、技術が向上して行く喜びも感じることが出来ています


でもはたして・・・



「俺は本当に、マウンドで抑えることが好きなんだろうか?」


という疑問にぶち当たりました



高校生ぐらいのときは、相手打者を翻弄してやることが快感で仕方なかった



でも大人になり、野球が職業になり



夢だったはずのマウンドが


苦痛にさえ感じてしまうこともあったように思います



もちろん


打たれて失敗すれば悔しく苦しい


だから


そっちに行かないようにする



人間は必ず


痛み、苦しみを避けて、快楽の方向へむかうのだそうです



いま


「マウンドで相手を抑えることは快感で本当に楽しいことですよ」と


毎日自分に言い聞かせています



そしたらマウンドで・・・



笑顔になっちゃった(*゜▽゜ノノ゛☆


「好きこそものの上手なれ」


みなさん


おやすみなさいZzz…(*´?`*)。o○