お知らせが遅くなってしまいましたが、
2/9に発売された浦沢直樹さんのアルバムに参加させていただきました。




2016年2月9日発売
『漫音』浦沢直樹

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【eji参加曲】
M-4. 刈り掘る庭(organ)
M-5. マラリア(chorus)
M-6. 愛だけで(E.Piano)
M-7. カーニバルがやって来るみたいだ(Glocken, Andes)
M-10. 漫勉(organ)
M-12. 車輪の上




浦沢さんの豊富な音楽知識に裏打ちされた独特の世界観をもつ楽曲がとても素敵です。
なんとなく、夕暮れの河原で聴きたくなるような、そんなアルバムです。
浦沢さんの「ことば」の表現も、流石。
それはそれはわくわくさせてくれるし、浦沢さんの絵がふと浮かぶような、まるで漫画を読んでいるような気分にさせてくれる。
まさに「漫音」だなと思います。



浦沢直樹バンドのバンマスは、miwaバンドでもお馴染み、オバタコウジ兄さんです!
オバタさんのしぶーーいギタープレイもこのアルバムにたくさん詰まっていて、相変わらずかっこいいオバタ節を聴かせてくれてます♪



以前、浦沢さんがmiwaちゃんのライブを見にいらしたときに私のプレイ(特にオルガン)を気に入ってくださり、今回レコーディングに呼んでいただきました。
そのときの写真⇩

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去年のお誕生日にいただいた絵は一生の宝物です♡

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普段マンガはほとんど読まない私が、唯一全巻そろえた漫画が、浦沢さんの「20世紀少年」です。
映画がきっかけではあったのですが、その世界観にどっぷり浸かり、今でも漫画を時々読み返したりしています。



去年、カムロバウンスのイベントに「浦沢直樹バンド」として出演していただいたときに、私も数曲一緒に演奏させていただきました。
あの、「ケンヂの歌」を演奏する日が来るとは、、とただひたすら感動し、
映画のラストシーンをイメージして、弾き、そして歌いました。



浦沢さんはとても気さくな方で、20世紀少年のお話もたくさんしてくださいます。
音楽の知識もとっても豊富で、いろんなことを教えてくれます。
そんな浦沢直樹さんのアルバムに参加でき、本当に嬉しく思います。
人生って、思いがけないことが起こるもんです。




そして、なんと、このアルバムでもう1人鍵盤で参加しているのが、あの!!難波弘之さんです。
非常に恐れ多い事になってしまいました。(^_^;)
「野獣王国」のアルバムは、学生時代に擦り切れるほど聴きましたので、、
こんな日が来るとは、とても光栄です!






さらに!
来週のライブも参加させていただくことになりました!



3/12(土)
浦沢直樹バンド
@世田谷文学館
http://www.setabun.or.jp/index.html

[出演] 浦沢直樹バンド
[日時] 3月12日(土)18:30~20:00
[会場] 1階文学サロン
[定員] 事前申込200名



ただ、ライブ観覧の応募の締め切りがもう過ぎてしまいました、、
残念。泣。
でも、精一杯がんばってきます!!











さぁ、きょうは雛祭り、桃の節句ですね雛人形
うちの姪も初節句です♡
わたしもちらし寿司でも食べようかな~