珍しく何も無いアフターファイブ | ejiのブログ

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熊本県の水産加工業者が中国、韓国産のアサリを熊本県産と偽って十数年に渡り販売して来た…という報道を見て、まったく産地表示なんて全然あてにならないな…と感じているエヂです。真顔



個人的には肉や魚においては多少の産地偽装はあるでしょう…と思ってます。(アタシの感想です。)



例えば食肉業界において言えば和牛という超曖昧産地表示品種がいますが、和牛なんかでは何をもって〇〇産とするかはキチンとルールで決められていたりします。


兵庫県で生まれ育った牛しか但馬牛になれないワケでは無いんです。


但し、産地の牛舎によって牛の育て方(餌の配合や量等)は管理されていますし、産地で育てる期間もしっかりと厳格に定められている筈です。



鳥に関してはタイ産の冷凍ブロイラーと国産の播州百日鶏の違いはかなり明確。真顔

故に価格差もデカい。



一方、豚に関しては国産とメキシコさんの箱を入れ換えてしまえばラーメン屋さんくらいしか産地を見破る事は不可能と思われます。

一般人が豚肉を国産か海外産かを肉を見て見破るのは非常…に難しい…。真顔


ただ、ラーメン屋さんの場合、産地指定、部位指定購入をしているケースがあるので、違いに気付きやすいんじゃないかな…って思うんです。(特に豚バラとか…。)

それでも夏場は豚もバテて痩せたりもしますから夏に入れ替えられちゃうと解らないかも…です。


んで、魚に関しても漁業権の関係で何処で採れたか…ってのはグレーがありそうな気もします…。


でも…貝かぁ…って感じ。真顔


貝はその土地に住んでて育つ物であるようなイメージで、その土地の海岸の砂と水を吐いて、吸っているイメージがあるんですよ。


実際、アタシも中国産のアサリは買わない。

熊本県産なら買う。


今までもスーパーでそうして選んでました。


どうしても中国の海が綺麗じゃないイメージが払拭出来ないんですよね。

だけに今回の偽造は中々に考えちゃいますね。

いずれにせよ、スーパーの魚介コーナーからアサリが消えて、高級食材化する…って路線なんですね…解ります。真顔


さて。


今宵はジムをやめてヨドバシへ…。



割れちゃった携帯電話のガラスフィルムを買うためのアフターファイブとします。真顔



ちょっと色々あって(仕事で)疲れてしまった…というのもありますね。

たまにはゆっくりする余裕も必要ですよね…。



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