普段から身体に入れるモノには凄く気を配っており(酎ハイはノーカン)、昼は葉っぱと豆腐と鳥の胸肉だけで生き延びて来たのに…。要らんモンを身体に入れなければならないハメになるとは…と、正直そんな心境を禁じ得ないエヂです。
指定された時間に病院に行って待つ…。
何かまるで戦時中のようである…。(そう見えるだけかも…ですがw)
因みに、成人してからこのかた、インフルエンザも含めて予防接種の類は一才受けていなかったりする。
私の中では注射と言えば血液を吸い出す時に行うモノで、何かを注入する…ってのは無いのだ。
そして、意外にも早く呼ばれる。
ちょ、ちょっと待ってくれよッ!
心の中で自分が叫ぶ声が聞こえた。
そこからはトントン拍子に事が進み、お注射の次回がやって来た…。
しかし、よくよく考えたら何でこんなモンを打たねばならないのだろうか…。
ワッケイン指令も草葉の陰で泣いているに違いない。
優しそうな看護婦さんが聞いて来た。
『どちらの腕にしますか?』
いよいよである。
覚悟は出来たかオレ?
今朝も走って体調万全!
オレ最高!
(´;ω;`)チクゥ
痛くは無い。
嘘みたいに痛みは無かった。
しかし、何か入れられた感はあった。
これからは未知の領域である。
今のところ、フラフラもしないし、腕も痛くは無い。
うん。大丈夫そうだな。
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