仕事で疲れ、英会話で疲れ、コロナで疲れた身体を引きずって帰宅した後の楽しみは、酎ハイと晩酌のような少しの晩御飯とゲーム…なのですが…RETURNALのあまりにも無常な仕打ちにただ震えるエヂです。
ちょ…ちょ…待てよッ！！
ちょ、ちょっと待ってくれよッ！！
もうね…。
小学生の頃なら電源入ったまんまカセット引き抜いて壁に叩きつけるレベルです。
クリアさせる気ィないだろこのクソゲー！
生き残れるかどうかは運もあるような気がしますが…。
とにかく慎重に慎重に歩を進めるのですが、部屋に入った瞬間ドアをロックされて敵が湧いて出る場面の湧いて出る敵の内容？これ次第な気がする。
昨日は中ボスみたいなカメ２匹が湧いて出て来て疲弊させられ、体力の回復を図るもアイテムが見つからず死亡…。
そしてまた最初から…。
一体何回やらされるんだコレ…。
しかし気を取り直して歩を進める…。
とにかくやり直す度にマップは無論、アイテムや武器や敵まで全部変わるワケです。
これはもうラッキーパンチ待ちのような…。
とにかく被弾しないように細心の注意を払いつつ、シルフィウムを集めて回って体力バーを増やす作業…。
攻撃力、防御力が上がる系のアーティファクトとか出たら最高。
武器は熟練度が上がっていくとヘボい武器でも化ける…という希望があります。
このホロウシーカーも普通に使うと豆鉄砲ですが、このフェーズ・ラウンドが付いてると強いような…。
ようやくまたまた砂漠に到着…。
ここに来る度、絶対負けられない戦いがある…と、まるでどこかのキャッチフレーズのような気持ちになります。
砂漠に来るのも４回目くらいです。
毎回が背水の陣ッ！！
とにかく如何に被弾を最小限に抑えられるか…。
それが勝負なのだ…。
セレーネのストーリーも進んで行きますが、ちょっと勿体ぶったようなまるでどこかの映画のような展開に少し退屈。
選ばれたのは私だ…！
このゲーム、プロメテウスの影響が一番ですが、インターステラーのようなエッセンスも感じますね。
うぉぉぉッ！！敵多いィィッ！！
ようやく最上階に到着…。
って事はボス戦…って事なのでしょうけど既に満身創痍…。
しかも初めてみるワケですから勝てる気がしないという何とも重い足取りになります。
はい…出た…。
はい…ッ！！でたぁッ！！
はぃぃぃッ！！！
はいッ！
取り敢えず自分にシューティングゲームの特性が無いという事だけは嫌という程解りましたｗ
んで、また最初から…っていうマゾい仕様に震えるッ！震えるゥッ！！
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