自分で言うのも何ですが、こんな究極の趣味デバイスにお金を使う人間なんて絶対に少ないハズです。
oculus QUEST2買ったわw
なんて話を聞いた事があるだろうか？
なんて話を聞いた事があるだろうか？あっ！オレも買ったでw
なんてなるワケが無いんです。
もうマイノリティもマイノリティですよ。
そんなマイノリティマシン、oculus QUEST2が早くも届きました。
早速開封…。
割と軽いですね。
何かiPhoneみたいな…アップル的な梱包がされてますね。
『良いモノ買った感』みたいなのを感じられるような工夫ですね。
充電はＵＳＢのタイプＣです。あの飛行機とかで充電が追いつかなくなるヤツですね。
コントローラーは一見、ホールド性、グリップ性に優れているように見えて外人サイズなので、やや握りにくいか…？
しかし最も残念な気持ちにさせてくれるのがコレです…。
これはアカン…。
何で遊ぶのにFacebookのアカウントが必要なんだろうか…？
これはダメですね。
Oculusという会社はFacebookに買収されたとは聞いてますが早速ダメな方向に行ってますね。
何故にFacebookと連携させるのかは謎ですが、Facebookのアカウントに紐付けされたとしても、別にFacebookで『エヂさんがoculus QUEST2 を始めましたw』とか晒される訳では無いみたいです。
』とか晒される訳では無いみたいです。そして携帯にアプリを入れさせられる。
ソフトは基本、オンライン購入なのでクレカの情報入れさせられる。
と、いう感じで遊ぶ前からありとあらゆる個人情報を抜かれるゲームってどうなんだろうか…。
しかし、被ってみるとやはり凄い…。
軽いし、コードも無いのでプレステーションＶＲとは比べ物にならない程快適。
基本的に椅子に座るより、立って、歩いて、手を振り回すプレイが想定されています。
プレステーションｖｒと違うのは手に持っているコントローラーもバーチャル画面で描かれている点です。
何と指の形まで認識するので、下を見るとちゃんと自分の指とボタンの場所がバーチャル上でも解るようになっています。
また、ヘッドセットを着けたままでも移動できるように画面上に部屋の景色をそのまま映し出す事も出来ます。
猫が気になっても、いちいちヘッドセットを外さなくてもいいのは便利。
ゲームはどれをやったらいいのかわからなかったので取り敢えずスターウォーズをプレイ…。
凄いですねぇ…。
ライトセイバーが音と振動で伝わります。
思わず身を乗り出して見ちゃいますね。
ｖｒってやっぱり宇宙とか絶景と抜群に相性がいい…。
久々にｖｒを体験しましたが、やはり暑いですねw
プレステーションｖｒもそうでしたもんね。
これは夏場はムリです。
後ね。スクショが撮り難いです。
いちいちメニューを開いてからカウントダウンして撮影される仕様に興醒め。
この時代のデバイスとは思えませんね。
これは１人でじっくり…というよりはお茶の間で家族とワイワイ…っていうのが正しい使い方な気がしますね。
ミラーリンク機能が付いているので被っている本人の映像はテレビに転送できるんですよ。
何か楽しいソフトがないかどうか探してみようと思います。
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