何となく始めたダークソウル2の記事が50回を越えて何だか感慨深い気持ちになっているエヂです。
隻狼のDLCってまだなんでしょうか・・・?ってか、出るのか?
いくら面白いとはいえ、トロコンしちゃうとやる気無くなっちゃうんですよねぇ・・・。だからブラッドボーンと隻狼はいくら面白くてもこれ以上は出来なかったりします。
ダークソウルシリーズはトロコン出来ていないのですが、このゲームはオンラインに絡むトロコン要素が多々あるようなので今更トロコンを目指すのはもう遅かったりする気がします。
しかし、フロム作品というのはどれもこれも甲乙付け難い面白さがありますねぇ・・・。自分の中では完全にハズレ無しメーカーです。
昔は自分の中でのハズレ無しメーカーはカプンコ一托だったのですが、最近はフロムが一番になりましたねぇ・・・。
そんなワケでもう残すところ少しとなったダークソウル2の世界を散策します。
凍てついたエス・ロイエスから主聖堂へ。
ここでロイエスの主?と思われる存在から混沌に居る王の討伐を依頼されます。
ここに向かうためにこれまでトカゲ頭のエイロスの騎士を解放して来たワケですが・・・。
ん・・・?
椅子の周りにいるのがロイエスの騎士ですよねぇ・・・。
椅子が1、2・・・3・・・4個あるのにロイエスの騎士は3人・・・。
1人足りない?
ここは完璧な状態で先に進みたいのでもう一度凍てついたエス・ロイエスに戻ります。
騎士が足りないという事はロイエス散策に漏れがあるという事です。
戻ってみるとナルホド・・・しっかり散策したつもりなのにファロスの仕掛けとか起動してなかったりしますからねぇ・・・。
ここのファロスの仕掛けは隠し部屋でした。
そして忘れた頃にミミックw
ムカつきますねぇw
しかしこのエス・ロイエスって凄く広いんですよねぇ・・・。
上へ下へ、凄い縦横無尽にマップが広がっているので散策し甲斐があります。
そして割と簡単にロイエスの騎士が見つかる・・・。
居ましたねぇ・・・。4人目のロイエスの騎士です。
やっぱり隅々まで散策したと思っていても見ていないもんです。
ついでにこのエリアの巨人をサクッとやっつけて宝箱なんかも回収しておく・・・。
未だ通路の先の行けないエリアに宝箱があったり、敵が居たりするのでまだ未開の地があるようですが、もうここらで切り上げにする事に・・・。
マップでもないと解りませんねこれは。
これでロイエスの騎士は4人揃いました!
そして4人を引き連れ、穴の中へ・・・。
穴の中は古き混沌。
上から穴の中に落ちていく感じですが、何か凄くいい演出ですねこれ。
古き混沌の中には鏡?が置かれており、その鏡から黒い騎士が沸いてきます。
魔法使いタイプ、槍使いタイプ、剣士タイプ、斧タイプ・・・みたいな感じでタイプ別で出てきますが、もしもロイエスの騎士が居なかったらかなりのムリゲーですねこれは。
孤立しないようにロイエスの兵士が戦っている相手を集中攻撃するのがいいみたいな・・・。
鏡から黒い兵士が沸いてこないようにロイエスの兵士が身を犠牲にして鏡を封印するので、全ての鏡を封印する頃にはロイエスの剣士は1人になってしまうようです。
全ての鏡を封印したらようやくボスの灼けた白王が登場・・・。
典型的な剣士タイプのボスになりますが、結構硬い。
剣に魔法をエンチャしてリーチを伸ばしてきたり、攻撃も早かったりしてまぁまぁ強い・・・。
回復してる間にやられます・・・。
その後も気だけが焦って黒い騎士戦で死んだり・・・。
やられちゃうと黒い騎士戦からやり直しになっちゃうんですよねぇ・・・。
とりあえず黒い騎士との戦いは守護者の大剣、ボス戦の武器は粗製のラージクラブ+10に太陽の光の剣エンチャで臨みます。
コイツと戦う時には盾は必要無いので両手持ちで・・・。
確実に攻撃をかわしておいて、両手持ちの強攻撃をおみまいする感じで立ち回ります。
太陽の光の剣を使えば強攻撃で1cmくらい削れる。
灼けた白王は攻撃にディレイをかけてくるのでタイミングをよく見計らってから避ける工夫が必要です。
よっしゃ勝てた。
うまく立ち回ればNPCも死なずに勝てますね。
ポイントはNPCを囮にせずに自分が矢面に立って立ち回る事な気がする。
白王のソウルゲット。
ここで白王の冠が手に入ります。これでDLCで手に入れた冠は3つ目になります。
これで凍てついたエス・ロイエスも終わりかな?
まぁまぁ骨が折れるエリアでした。
DLCはゲームの集大成ですね。敵の配置も強さも挑戦状のような調整になっています。
でも、片手間で作られたものでは無く、凄く練りこまれている感じがありありと伝わってきます。
ゲームやったなぁ・・・って感じといいましょうか・・・。
フロムゲー特有の達成感がありますねぇ・・・。