信頼と信頼、親バカのすすめ
我が子をとことん信頼できる親だけが、子どもの潜在能力を引き出せる。
親バカという言葉はあまりほめ言葉では使われないようですね。
むしろ、からかったりして使われることの方が多いようです。(^_^;)
しかし、この親バカという言葉には「バカになれるほど子どもに夢中になれる親」という意味が込められています。
考えてみると、親が子を育てるときに、とても親バカでなければできないことが多々あります。
赤ん坊のために、必死で三時間おきにミルクを飲ませるお母さん、子どもの喜ぶ顔を見たさに再々おみやげを買って帰るお父さん、子どもの受験を本人よりも心配して、食事ものどを通らないお母さん・・・などなど、冷静に考えてみれば、なんて親バカなことを繰り返しているのだろう...と思ってしまいますが、この「バカ」なことは、けっして「いらないこと」や「無駄」なことではないですよね。
われを忘れるほど一生懸命に子どもに関心を向けること、このことほど子どもの成長に必要なものはないと思います。
知られている話で、発明王エジソンの母親は、学校の先生や周囲からバカ呼ばわりされていた我が子を、ただ一人みどころのある子どもと信じ終始励まし続けました。するとエジソンはこの母のもとで才能を開花させ、次々と画期的な発明を世に送り出してきました。
モーツァルト、ピカソ、チャップリンなど、歴史に大きな名を残してきた人々だけでなく、周囲の親子を見ても、とことん子どもを信じぬく「親バカ」の典型のような親たちこそが、子どもの限りない能力を引き出し、生き抜く力を子どもに与えているように思います。
昨日のボクシングで見事兄弟で勝利した井上家も今日まで親子信頼し合って歩んできたことでしょう。
親バカのすすめ
著:星 一郎
親バカって素敵ですね。
親バカ万歳
スタッフ:森川 (38/50)


