子どもの安全
子どもの安全を守る。
子どもの安全を脅かす危険なことは近年増加してきています。
その危険性は安全な時代に育った親たち世代の感覚・知識をはるかに超えて、今までの安全常識、決まり文句ではもはや子どもを守ることはできなくなっています。
そればかりか、子どもの安全意識を育てる上では、こうした常識や決まり文句は、むしろ危険を招くことさえあります。
常識や決まり文句は、常識的な判断や行動の基準となります。しかし、実際の子どもの危機は、そうした常識を超えて突発して起きています。
子どもの安全を守る為にも、今一度この子供の安全安心をめぐる常識や決まり文句を大きく疑ってみることが必要です。場合によっては、これまでの常識を捨てる覚悟もしなければならないかもしれません。
いままでの決まり文句は、子どもの心理、目線への検証が薄いものもありますので、見直し、再点検が必要だと思います。
この本では子どもを安全安心に守るための言葉かけや指導、対策が紹介されています。
例えば、決まり文句についてですが、いままでなら
「知らない人について行かないように」
と声掛けをしていましたが、「それじゃー知ってる人だったらついて行ってもいいの?」となると、かえって危険ですから、少しニュアンスを変えて
「知っている人でも、おうちの人以外にはついて行かないで」
というふうに声掛けをしたほうがより安全に注意を促すことができます。
いままでの常識、決まり文句にとらわれず、親子、家族みんなで子どもの『注意センサー』を磨くことが大事ですね。
スタッフ:森川 (28/50)
