新年あけましておめでとうございます。

 

大晦日はいつもの通り、紅白観て、テレ東のジルベスターコンサート観て、という感じで新年迎えました。

 

今日はかなり冷え込んだのですが、朝早く初詣に行ってきました。手袋外すとすぐに手がかじかんでしまうくらい寒かったですね。

 

今のところは雪も降ること無く、晴れ間が見えているのですが、これはずっと寒い一日になるのかなっていう感じですね。

 

三が日はのんびり過ごそうかなと思います。あまり家の中にいるのも良くないので近場を散歩したりするくらいにしようかなと思います。

 

 

さて、昨年は自然災害が多く、被害も大きかったという一年だったと思います。

被害に遭われた方にお見舞い申し上げます。

 

自分も6年前にブラックアウトという体験をし、1日半くらいでしたが電気が全く使えなという状況に遭いました。

 

幸いにも9月だったことや一日でほぼ復旧したのでよかったのですが、これが数日間かかるとか、真冬だったらと思うと本当に恐ろしいなと思います。

 

いつどこで誰が同じような境遇になってもおかしくないと思って、日頃から備えはしっかりとしたいなと思います。

 

今も生活が戻っていない方も多いと思います。微力ですが募金させていただきましたが、これは継続的にやっていこうかなと思います。

 

 

 

2025年ということで、2020年代も中盤です。音楽面で言えば、新しい波がそろそろ芽吹いて来る時期とも言えます。

 

ここ10年で音楽の聴き方、売り方、表現の仕方など、かなり変わったと思います。その中で残すべきもの、改めるものを見極め、次の世代に向けての準備が必要な時期かなとも思いますね。

 

昨年の傾向が参考になるのかはわかりませんが、再びアナログ的なものの再評価というのもでてきている感じがしています。具体的にはバンド回帰であったり、音作りの面でも一発録りだったりとライブ感を重視している感じがあります。

 

再現性の高いデジタル全盛だからこそ、今一瞬の物を大事にするという傾向なのかもしれませんね。

 

この傾向は日本のみならず、アメリカやイギリスでもあると思っていて、それが強く出るのが今年なのかなと思います。

 

ということで、2025年。令和7年がどんな一年になるのか。

 

願わくば平和で誰もが優しくなれる、そんな一年であってほしいなと思います。