昨日からちらほらと噂が立っていたOASISの再結成が現実のものになりました。

 

 

OASISは90年代半ばから2000年代にかけて、本国イギリスだけでなく日本でも大ヒットを連発したスーパーロックバンド。

 

ファンならずともホワットエヴァーやドント・ルック・バック・イン・アンガーなどの代表曲は一度は耳にしたことがあるでしょうし、現在でもCM曲などにも使用されるなど、日本での人気も高いバンドでした。

 

ボーカルの弟リアム・ギャラガーとギターの兄ノエル・ギャラガーの不仲は有名で、2009年リアムの脱退をきっかけに解散していました。

 

こういう経緯もあり、再結成は不可能と誰しも思っていただけに今回の再結成は驚きしかありません。

 

しかも来年ワールドツアーを開催するというニュースも合わせてあり、本当に再結成したんだなと思うと同時に、すぐに解散ってことにならなければいいなと思ってしまいました。

 

間違いなく今年後半の大きなニュースの一つになりましたね。来日公演があるといいなと思いました。

 

そして、もう一つ気になるニュースがありました。リンキン・パークが先日より謎のカウンドダウンを始めていました。

 

リンキン・パークは2017年にボーカルのチェスター・ベニントンが他界。ギターのマイク・シノダがソロ活動していましたが、現在に至るまでバンドでの活動はありませんでした。

 

そんな中、今年5月に後任のボーカルに女性ボーカリストを起用するのではとの噂がありました。

 

今のところボーカルに関しての情報はありませんが、今回のカウントダウンはバンド再始動そして新ボーカリストの発表ではないかとの噂があります。

 

リンキン・パークは2000~2010年代を代表するバンドの一つ。再始動となると、OASISの再結成も含め、2000年代バンドの復興みたいなのが来年のトレンドになるのかもしれませんね。