今回のツアーで初のワンマン公演となったオランダ・アムステルダム公演。

サポート・アクトはアメリカのシンガー DeathbyRomyでした。

 

 

 

事前情報が見つけられなかったので、今回のDeathbyRomyについて調べてみました。なんとMOAさんと同い年で1999年生まれ。いつもは結構露出高めの衣装のようですが、今回はBABYMETAL仕様みたいですね。

 

 

 

本編の方はフェスセトリにヘドバンを加えた11曲。RATATATAはECなしバージョンを初披露となりました。

 

セトリ:Death、Distortion、PAPAYA、メギツネ、BMC、メタリ、KARATE、RATATATA、ギミチョコ、ヘドバン、RoR

 

 

 

 

ECなしバージョンの方は、翌日のスイスのフェス GreenfieldFestでも披露されましたが、導入演出やフリが若干変わっているので、もう少し固まるまで模索期間が続くかなと思います。

 

でそのGreenfieldですが、野外フェスということもあり、ファンカムをチラチラ見る限りですが開放的な雰囲気。集客も盛り上がりも良くて、EU圏でのBABYMETALの浸透率の高さというのが伺えますね。

 

ちなみに同日のヘッドライナーだったBMTHはKingSlayerは演奏したものの、BABYMETALとの共演はありませんでした。

 

次同日出演のフェスが16日のNOVA ROCKですので、こちらであるかもしれませんね。

 

さて、次の出演は明日のDownload UK。ある意味ハイライトといえるフェスです。2018年以来3回目の出演(2015年はDragonForceのステージ飛び入りでした)。そして2016年以来のメインステージでの出演。

 

同日出演にはサポート・アクトをしてくれたWargasmやDeathbyRomy、そしてあのトム・モレロが別ステージで出演します。メタり!完全版となるか、ここにも注目です。

 

ちなみに前日の今日は花冷え。が出演しています。RIP/RARでもかなり話題を集めていましたから、こちらにも注目です。一気にブレイクするかも。

 

その他の情報まとめです。8/20にシンガポールでのワンマン公演が発表されました。

 

 

 

これで8月後半はアジアツアーが決定となったのですが、8/20シンガポール、8/24 サマソニバンコク、8/25 NEX_FEST JAKARTA となっていて、日本どうなんだろうっていうのがまたでてきた感じです。サマソニは東京チケットが完売になっているので、これ以上の追加があるかどうかというところもあるし、西の神の活動がどうなるのかっていうのも気になります。ここは9~10月の活動も含め注視したいですね。

 

ちなみにサポート・アクトはシンガポールのバンドReserateです。サポート・アクトに関する情報はワルシャワの公演も含め、後日まとめたいと思います。

 

 

次はRock AM Ring の配信をしていたRTL+というメディアのBABYMETALインタビュー動画が公開されています。

 

 

全編英語でのやり取りですが、全然問題無いですね。SNS上ではしろたんが話題となっていますが、こういう情報も今までなかなか無かったので、第二期BMでの変化というのがここでも感じられますね。あとBABYMETAL コーンも。

 

ということで、EUツアーはまだまだ始まったばかりですが、後半のスケジュールが結構コミコミなので、移動含め大変だと思いますが、体調には十分気をつけて元気に周ってほしいです。あとズッ友ちょっと足りない感じなので、今後のフェスに期待ですね。