2022年10月6日~9日の4日間に渡り行われる、アメリカ西海岸最大規模の音楽フェス「Aftershock」に、日本出身のアーティスト3組が出演することがわかりました。
出演するのは、Crossfaith、BAND-MAID、NEMOPHILAの3組。日本人が同じフェスに出演するのは本当珍しい。2組くらいはあったと思いますが、3組が出演は本当にすごいことです。
Crossfaithは海外活動も積極的に行い、数多くの海外フェスにも出演している実績があるバンド。さすがという感じです。
そして驚いたのが、BAND-MAIDとNEMOPHILA。BAND-MAIDも海外活動を積極的に行っているバンドです。フェスの出演経験もありますが、こういったメタル系の大きなフェスに出演というのは初めてに近いのではないでしょうか。
そしてそしてNEMOPHILAが出演しますよ。海外からも熱い視線が注がれている、今最も勢いがあるバンドの一つといっていいでしょう。おそらくこうした海外フェスの参加は初ではないでしょうか。
まだステージ割は発表されていませんので、どのバンドがどのくらいのステージに出演するのかはわかりませんが、いずれにしても日本のバンド3組が出演っていうのが素晴らしいです。
ちなみに2019年のAftershockにはBABYMETALが出演しています。このときは2ndステージで真ん中くらいの出演順。ポスターの番付も真ん中くらいという感じでした。
2ndステージの大トリはKORN。メインステージの大トリはTOOLと言う、すごいラインナップでしたね。
まだ封印解除の情報は無いので、今年のAftershock出演するかはわかりませんが、もしBABYMETALもとなれば、現在日本のバンドの中でも海外活動もしくは海外からの支持が熱いバンドが4組も出演することになるので、一刻も早く封印解除してほしいですね。


