本日0時に情報解禁となりました。

 

WindowsOSについて、噂通りWindows11が年内にリリースされることが発表されました。

 

 

 

Windows10がリリースされたのが2015年なので、約6年で新しいOSの発表となりました。

ただし、位置づけ的にはWindows10の大幅アップデート版のような形にしたかったみたいです。

 

ただ、これだけUIが変わるとこれをWindows10というにはちょっと厳しいという判断があったのかもしれません。

新機能としては、Teamsが標準装備されたり、ゲームに特化したようなHDRのサポート。

そして目玉といえるのが、androidアプリを利用できるというもの。MSストアも充実させるようなので、

ゲーミング環境やタブレットなどの利用にも柔軟に対応するようなOSになりそうです。

 

WindowsOS利用者は無償アップグレードできるのですが、システム要件がWindows10よりも厳しいという感じになってます。

CPUは2コア以上、メモリ4G以上、ストレージ64G以上、グラフィックは DirectX 12以降(WDDM 2.0) 。

 

ここ1~2年に発売されたPCやパーツならば対応しているのかなと思います。

MSからはWin11の要件にあっているかを調べる 「PC 正常性チェック」ツール を配布しています。

 

で、僕のPC(自作)は満たしていませんでした。

ちなみにシステムは AMD Ryzen5 2600・メモリ16G・ストレージ256G・グラボ RX5500XT(DirectX12対応)となっています。

パーツ的には問題ないのですが、なぜかダメでした。こういう方結構いるみたいです。

 

 

 

 

で、ポイントが一つ。 ステムファームウェアとしてUEFI(セキュアブート対応)が、暗号化チップとして「TPM 2.0」対応のものが必要。とのこと。TPMはここ最近のCPUならば対応しています。で、BIOSで調べてみると、TPMが無効になっていたんですね。おそらく初期値では無効なんだと思います。

 

で、ここからが今日半日ずっとやっていたこと。原因はおそらくWindowsUpdateだと思うのですが、ブルースクリーン頻発してしまい、その対応で半日かかってしまったという感じで、結局検証できませんでした。

 

システム復元からシステムの回復までやったのですが結果ダメで、サブPCからインストールメディアをUSBメモリに入れて、再インストールという形になりました。しかしこれもうまくいかなない。どうやらNVMeSSDがうまくブートディスクにできなかったようで、仕方なく別のSSDをシステムディスクにしてようやく起動できたという感じでした。

 

すべてのストレージはちゃんと認識しているですけどね。もう疲れたので後はゆっくりやります苦笑。

 

という感じでWindows11はぎりぎりまでしないかな。Windows10のソフトが確実に動くのかという心配もあるし、Windows10は2025年までサポートされるので焦る必要ないかなという感じです。

 

ちょうど買い替えのサイクルの人はいいのかもしれないですが、僕は次のサイクルで十分ですね。

 

もう変なことしないのに限ります苦笑。