久々の洋楽系3本です。

 

○オリヴィア・ロドリゴ ニューアルバム「SOUR」リリース。

以前ちょっとだけ紹介しましたオリヴィア・ロドリゴですが、いよいよ本格ブレイクしました。

 

5/21にリリースしたデビューアルバム「SOUR」がUSビルボードアルバムチャートで1位を獲得。更に6/5付チャートでは、アルバム収録曲全11曲がトップ30圏内にチャートインするという快挙を成し遂げました。

 

 

 

これは女性アーティストとしては初のこととのこと。まだ18歳という年齢を考えれば、ビリー・アイリッシュ以来のインパクトになります。これは来年のグラミー賞の目玉になること間違いなしですね。

 

まだチェックしていない方は今のうちにチェックしましょう。

 

 

 

 

○ビリー・アイリッシュ 7/30にニューアルバムリリース。新曲MVも公開

2020年の第62回グラミー賞において、主要4部門を含む5部門を制覇したのも記憶に新しい出来事でしたが、確実に世界の音楽シーンに影響を与えるアーティストになりました。

 

7/30に待望のニューアルバム「ハピアー・ザン・エヴァー」がリリース予定となっていますが、新曲「 Lost Cause 」のMVが公開されました。

 

 

 

イギリスVOGUEの表紙を飾ったことも話題となりましたが、今までのイメージとは異なる、更に自分を表現したスタイルにも注目です。

 

本当ならば昨年待望の来日公演を行っていたはずなのですが、残念ながら中止。先日北米ツアーの開催を発表したそうですが、ぜひ日本公演も実現してほしいところです。

 

 

○ジョン・メイヤー ニューアルバム「 Sob Rock 」を7/16にリリース

 

現代の3大ギタリストの一人、ジョン・メイヤーがニューアルバム「 Sob Rock 」を7/16にリリースすることがわかりました。

 

 

2017年以来のアルバムリリースということですが、ここ数作はいい意味で自分らしい音楽を追求している感があるジョン・メイヤーなので、今作も期待したいですね。

 

にしてもジョン・メイヤーも40代半ばを迎えます。シンガーとしてもギタリストとしても円熟味が加わってくる時期になるので、これからの彼の音楽がどう変化していくのかというところにも注目したいですね。