フランスのエレクトロニカユニット、Daft Punkが解散を発表しました。

 

 

 

 

 

解散理由については明かされていないとのこと。あまりに突然のことで驚きを隠せません。

 

Daft Punkはフランス出身の2人組ユニット。1993年に結成ということで、実に28年間活動をしていたということになります。

 

日本では、ワン・モア・タイムが大ヒット。MVで銀河鉄道999などの作品で有名な松本零士が手掛けたアニメーションも有名になりました。

 

 

 

2013年には、ナイル・ロジャースを迎え、ファレル・ウィリアムスをフューチャリングした、Get Luckyが世界的に大ヒット。グラミー賞もノミネート5部門すべてを獲得しました。

 

 

 

授賞式でのパフォーマンスも話題となりましたね。

 

 

 

フランスのバンドやアーティストというと、馴染みが薄かったのが、Daft Punkや同時期に活躍したタヒチ80などの登場で、EU全体の音楽シーンにも注目されるようになったように思います。

 

解散理由が明かされていないので、なぜいまなのかもわからないのですが、間違いなく日本ならずとも世界に影響を与えたアーティストだったと思います。