今日はジョー・サトリアーニが自身のコミックブックを出すっていうネタを書こうかと思ったのですが、
関連記事をいろいろ観ていたら、そういえばドラゴンフォースのベースに、女性のベーシストがサポートに入っていてこれをネタにしようって思っていたのを思い出したのでそれにしました。
昨年の10月くらいのネタです。コロナ禍ということで、世界のミュージシャンもいろんな工夫をしながら活動しています。で、おなじみドラゴンフォースのギタリスト、ハーマン・リーがオンライン配信をしていたというのを見つけて、観ていたのですが、まずゲストがすごい。
Polyphiaのギタリスト:Tim Henson。そして、 Animals As Leaders のトシン・アバシというテクニカル系ギタリストにはたまらないセッションが繰り広げられました。
曲もドラゴンフォースの代表曲「Through the Fire and Flames」だし。何より、ハーマン・リーとティム・ヘンソンってBABYMETALつながりでもあるんですよね。
で、そんな動画を観ていたら、気になる方が。ベーシスト気になりますよね。
ドラゴンフォースは2019年に フレデリク・ルクレールが脱退。その年に出したアルバムジャケ写では フレデリク・ルクレール のイラストがものすごく小さく書かれていて、こういうことかと後でわかったという感じでしたね。
で、その後どうしたかというと、実はサポートベーシストに、 アリシア・ヴィジル というベーシストが2020年のツアーから参加していたそうです。
ちょっとびっくりでしたね。
で、 アリシア・ヴィジル という方。 VIGIL OF WARというバンドのベースとボーカルを担当しているそうです。
ドラゴンフォースといえば、高速展開の曲ばかりというイメージで、テクニックもさることながら、そのBPMの速さについていくのも大変という感じなんですが、選ばれるだけのことはあるなという感じですね。
ドラゴンフォースといえばやはりRoR。10BMYにも収録されていて、改めてサムとハーマンが弾いたRoRと今のRoRって結構別物だなって思いますよね。ライブを重ねてBABYMETALオリジナルに昇華したという感じでしょうか。
再び共演もしてほしいですね。なので早く収まれ===

