朝は雨だった天候があっという間に吹雪。明日の朝までにかなり積もりそうです。風も強い。
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毎年恒例の今年の漢字が発表されました。
大方の予想通り、「令」でしたね。
逆に「令」以外の漢字は何だろうってくらいですよね。
令和という元号が発表された時は、意外というかこういう響きの言葉を使うんだなと思いましたね。
ちなみに昨年は「災」。昨年は地震や台風被害もたくさんあったということでこの漢字になりましたが、その意味では今年も台風や洪水といった自然災害が多かった年でした。
今も被災生活をされている方もたくさんいらっしゃるでしょうし、これからは大雪や吹雪といった雪害が発生することも多くなります。
そういう一年でしたが、昨年の災のようなマイナスなイメージの漢字ではなく、令という、何か品や規律といったイメージを持った漢字が選ばれたのは、災害があっても、前向きに生きていくという気持ちが強かったのかなと思いますね。
地球の話をすれば、今は変動期といっていいのかなと思うので、いつ何時どういった自然の猛威がふるわれるかわからない状況だと思います。
備えあれば憂いなしという言葉は本当によくできた言葉だともいます。今はいろんな予想やそれに伴った知識や知恵といったものも共有することができます。
ちょっと話がずれましたが、令和という時代が皆が幸せに暮らせる過ごせるような時代であってほしいなと、今年の漢字を観て思いました。