今日は曇り時々晴れ。気温は低め。今は空に雲が無いので明日はかなり冷え込みそうです。

2月になりました。昨日のスーパーブルーブラッドムーン、綺麗でしたね。当初曇りの予想でしたが、ちょうど月が出ている時間は雲がなくて、バッチリ皆既月食見ることができました。ただ寒かったので、チラッとですが(笑)。でも神秘的でしたね。で、今日は一段と月が輝いていました。明日はかなり冷え込みそう。

という感じで、2月らしい気温で始まりましたが、これも1ヶ月後には春めいて来るのかなと思うともう少しの辛抱かなと思います。

さて本題。

やはりFMラジオというのは新しい音楽の出会いの場としては最適なメディアなのかなと思います。

久々にブラック・アイド・ピーズが新譜を出したということでその新曲がかかっていたのですが、これがまたまたすごい曲でした。ブラック・アイド・ピーズというと、2009年のスマッシュヒット「アイ・ガッタ・フィーリング」が、現在のアメリカのEDMシーンの牽引役を担ったと言われていますが、今回1月に配信リリースされた新曲「Street LIVIN’」はジャズを持ってきました。かなりカッコイイです。

ケンドリック・ラマーが名作「To Pimp a Butterfly」で、ヒップホップとジャズの融合を本格化しましたが、ここでブラック・アイド・ピーズもジャズとヒップホップを融合させた楽曲を持ってきたということで、この傾向が本格化しそうな気がします。現在いわゆるブラックミュージックシーンはジャンルの垣根を越え、新たなシーンに突入している感があります。

この傾向を後押しするような感じで、大御所とも言えるブラック・アイド・ピーズが動き出したということは、今後の影響も含め注目していかなければならないのかなと思いますね。