今日は大雪でした。昨日の夜から明け方にかけて暴風を伴って雪が降り、朝起きたら雪が膝まで積もっていて、もうびっくりの状態でした。道路の除雪も間に合っていなく、どこに雪を捨てればよいかわからなくなる状況でしたね(苦笑)。約2時間かけて除雪しましたが、辺りは雪山だらけ。途中除雪車も入り、どうにか車も通れる状態になりましたが、それでも1台分くらいがやっとという感じでした。こんな状態になるのは久しく無かったですね。

ということで、正月早々とんでもない天気になってしまいましたが、無事新年を迎えることができました。

今年は巳年ということで、何事も諦めずに粘り強くいこうと思います。

年末は紅白をメインでちょっとガキの使いを見てました。紅白は視聴率40%超をしたそうです。やはりなんといっても、美輪明宏さんの「ヨイトマケの唄」が圧巻でしたね。約6分くらいあったそうですが、歌い終わったあと6分間の歌だったのかな?と思うくらい集中して見ていました。と言うよりも引きこまれたという方が正しいでしょう。これこそがアーティストと思いました。1曲の中に全ての要素が入っていたと思います。この歌を見るだけでも紅白を見る価値はあったと思いました。そう思わせるステージだったと思います。

そのあとは毎年恒例になってしまった、テレビ東京のジルベスターコンサートを見ました。今年は威風堂々を演奏。新年の期待を感じられる素晴らしい演奏でしたよ。で、今年はピッタリ新年に演奏終了。実は昨年は2秒ほど余してしまったので今年は大丈夫かなと思っていましたが、大成功でした。

という感じで新年を迎えました。

2013年は音楽的にはどういうふうになるのか。昨年最後の記事には2012年は分岐点的な年になったのではないかと書きましたが、その結果が今年から始まるわけです。アーティスト側も聴き手側も今までとは違う形で音楽というものを捉えることになるのかもしれないですね。

何はともあれ、楽しく音楽を聴いていきたいなと思います。

今年もマイペースで更新しようと思っていますので、どうぞよろしくお願いします。