今日は曇り時々晴れ。連日の冷え込みから久々に脱出しました。それにしても今年は寒いですね。
2月になりました。立春を過ぎましたが、連日寒い日が全国的に続いていますね。僕の地域でもかなり寒くて、10年ぶりの寒さだそうです。今日は久々に暖かくなりましたが、今週中頃からはまた冬将軍がやってくる予報だそうで、春はまだまだ遠いですね。
そんな中ですが、各地で冬のイベントが始まりましたね。寒いですがこういうイベントは冬らしい天気のほうが合っていますね。
さて、来週の2月13日。いよいよグラミー賞の発表があります。今年は何と言ってもアデルですね。昨年から音楽ファンの間では話題となっていたアルバム「21」も、ようやく日本でも売れ始めてきました。昨年世界で一番売れたアルバムなんですからね。もう少し早く話題になっていいと思いますが。
で、グラミー賞では主要部門にノミネート。総ざらいするのではとの予想が多いです。果たしてどうなるか。僕は毎年恒例のFM中継でチェックしたいと思います。
ところで、ここ数年のグラミー賞の傾向として、イギリス出身のアーティストの活躍がかなり目立ちます。今年もアデルを始め、コールドプレイや最優秀楽曲賞等にノミネートされているマムフォード&サンズ等。記憶に新しいところだと、エイミー・ワインハウスが主要部門総ざらいした第50回。翌年の第51回では、ほぼイギリス系アーティストの独占となりました。
現在でも一番の音楽市場はアメリカですが、音楽的影響力という意味においてはイギリスは外すことはできません。元にジェイムス・ブレイクのような、次のムーブメントを感じる音楽が発生しているのはイギリスですから。
こういうことは過去2回ありました。ビートルズやローリングストーンズなどロックが生まれた60年代。デュラン・デュランやカルチャークラブなどのポップスが生まれた80年代。この2つの年代の音楽は、アメリカそして全世界に影響を与えました。この2つの年代をブリティッシュ・インベイジョンというそうです。
このことを考えると、近年のイギリス音楽の影響は全世界的と言っても過言ではないと思うので、今第3次ブリティッシュ・インベイジョンが起きているのかもしれないですね。
個人的にはアメリカ発の音楽は保守的な感じがしますが、イギリス発はいろんな意味で刺激が多い音楽のような気がしますね。今年はどういう音楽を発信してくれるのでしょうか。
ブリティッシュ・インベイジョンとは
第54回グラミー賞
2月になりました。立春を過ぎましたが、連日寒い日が全国的に続いていますね。僕の地域でもかなり寒くて、10年ぶりの寒さだそうです。今日は久々に暖かくなりましたが、今週中頃からはまた冬将軍がやってくる予報だそうで、春はまだまだ遠いですね。
そんな中ですが、各地で冬のイベントが始まりましたね。寒いですがこういうイベントは冬らしい天気のほうが合っていますね。
さて、来週の2月13日。いよいよグラミー賞の発表があります。今年は何と言ってもアデルですね。昨年から音楽ファンの間では話題となっていたアルバム「21」も、ようやく日本でも売れ始めてきました。昨年世界で一番売れたアルバムなんですからね。もう少し早く話題になっていいと思いますが。
で、グラミー賞では主要部門にノミネート。総ざらいするのではとの予想が多いです。果たしてどうなるか。僕は毎年恒例のFM中継でチェックしたいと思います。
ところで、ここ数年のグラミー賞の傾向として、イギリス出身のアーティストの活躍がかなり目立ちます。今年もアデルを始め、コールドプレイや最優秀楽曲賞等にノミネートされているマムフォード&サンズ等。記憶に新しいところだと、エイミー・ワインハウスが主要部門総ざらいした第50回。翌年の第51回では、ほぼイギリス系アーティストの独占となりました。
現在でも一番の音楽市場はアメリカですが、音楽的影響力という意味においてはイギリスは外すことはできません。元にジェイムス・ブレイクのような、次のムーブメントを感じる音楽が発生しているのはイギリスですから。
こういうことは過去2回ありました。ビートルズやローリングストーンズなどロックが生まれた60年代。デュラン・デュランやカルチャークラブなどのポップスが生まれた80年代。この2つの年代の音楽は、アメリカそして全世界に影響を与えました。この2つの年代をブリティッシュ・インベイジョンというそうです。
このことを考えると、近年のイギリス音楽の影響は全世界的と言っても過言ではないと思うので、今第3次ブリティッシュ・インベイジョンが起きているのかもしれないですね。
個人的にはアメリカ発の音楽は保守的な感じがしますが、イギリス発はいろんな意味で刺激が多い音楽のような気がしますね。今年はどういう音楽を発信してくれるのでしょうか。
ブリティッシュ・インベイジョンとは
第54回グラミー賞