さっき金スマ見てました。

中村中さんでてましたね。

大変苦労されていたのをVTRで見てから「友達の詩」の詞を読むといろいろ考えてしまいます。

昨年、友達の詩のリリース時に各歌番組に出演していたのは見ていました。

その時にも、彼女の経歴についてのことは話題になってました。

普段僕はあまり詞について、重要視していないのですが、

この歌は正直、驚いたというか悲しかったというか、そんな気持ちになりました。

あまりに切ない、悲しい、そしてあきらめのような気持ち。

歌詞でこんなに衝撃的な感じになったのは今までほとんどありませんでした。

なぜこのような詞を書いたのか、今日のVTRを見て少し理解できました。



人と違うこと、理解してもらえないこと、

立場や理由は違っても、誰しもが1つや2つ持っていることがあると思います。

でも、そのことを彼女のように受け入れることができるのは難しいことです。

そんなとき真に理解してくれる家族や仲間、パートナーに出逢うことができたら、

受け入れられるのかもしれませんね。

そんなことを考えてしまいました。


そして音楽って、本当に人を支えることができるんだなぁと改めて思いました。

そういっている僕も支えてもらってますが。



彼女には息の長い音楽家として活動して欲しいなぁと思います。