10/8の新宿Pit innと横浜ジャズプロムナードへ行ってきました。
本当は9日のソロに行きたかったのですが、他の用事が入っており
どうしてもどうしても行けませんでした。。。しょぼん

Trioのメンバーは以下の通り。
Baptiste Trotignon(Piano) / バティスト・トロティニョン
Diego Imbert(Bass)   / ディエゴ・アンベール
Dre Pallemaerts(drums) / ドレ・パルメルツ

正直、メンバーが昨年来日時より遥かに良いメンバーだったので
バンドとしてみると、昨年とは比べ物にならないパワーがありました!
後やはり昨年は普通のビルのイベントスペースでの演奏でしたので、
音響等の状況がかなり悪く、本当の音を聴けたとは言えなかったなと
今回のクラブギグを聴いて感じました。

ライブの方はいや~~~~。。。素晴らしかった!!!!凄かった!!!!

これだけで終わりにしてもいいくらい、
余計な言葉が要らない凄さ素晴らしさだったのですが
まぁそれじゃいくらなんでもなので(笑)、もう少し書きます。

観客の期待高まる中、ライブは割と抑えた1曲で始まりました。
音の1つ1つがとにかく美しい
静かな曲だからこそ堪能できる、美しい音。
磨き抜かれた宝石のような美しい音が、幾重にも重なってきます。

「テクニックが凄い」とは速く弾く事なのではなくて、
楽器を如何に美しく雑味の無い音で鳴らすか、が素晴らしい技術と言うのであろうと。
とはいえ、もちろんその指の動きの速さ正確さたるや桁外れ。
私が思う人間の限界を軽く超えていく演奏が目の前で次々と。。。
そうそう、新宿Pit innのラストに挨拶代わりに軽~く弾いたFのブルースが
とんでもなくハイスペックなフレーズ満載、耳と目を疑いました(笑)

でもピアノを凄い勢いで弾き倒したかと思えば、
シンプル極まりない曲をシンプルに聴かせる事も忘れない。
曲は現代的でありながら、難解にならずPOPで聴きやすい。
このバランスが取れる人って、そうそういないと思うのですよ。

こんな事を感じている間に、あっという間にライブは終わってしまいました・・・。
実際はかなりやったんですが、本当にあっという間だった。
当日のtwitterに私は「ニョン様の演奏がネ申」と呟きましたが、
その感想が本当は全てです。ええはい。

Pit innとジャズプロ両方聴いて、演奏曲目等に大きな差はありませんでしたが
Pit innの方が音響が良かったですね。
ジャズプロは1時間の短いステージでしたし。
でもジャズプロで沢山の人に聴いて貰えたというのは大きいと思います。
恐らくジャズプロで始めて聴いた人には鮮烈な印象を残した事でしょう。
ここで評判が上がって、今後の来日に繋がると良いなと思います。

<超余談>
Batisteはジャズプロのリハ時に椅子に敷くクッション的な物が欲しかったようで、
ドラムの消音用?の小汚い毛布を椅子に敷いておられました。
そういえば昨年は、ピアノのカバーを丸めて座布団代わりにしてました。
次回来日する時は誰かクッションを・・・(笑)