こんにちは
フリーアナウンサーの藤本えりです。
2泊3日の受験の旅、
そろそろ終わろうとしております。
今日が、浪人生の最後の一日。
朝、ホテルの部屋を8時に出発し、
正門まで歩くこと、ほんの1分。
なのに、
息子の受験する工学部棟まで、
歩くこと・・・15分
北海道の広大な土地にある
由緒正しきキャンパスの広さを
噛み締めながら、
たわいもない会話をして
歩きました。
↑
キャンパス内に、除雪車!!!
どんな話したかってね、
「寒いねー、耳が凍りそう!
手袋、持ってきて正解じゃない?」
「そやねー、カバンに入れてるけど笑。」
「それ、意味ないやーん」
こんな感じで、ケタケタ笑う。
そんな親子、
前にも後ろにもいなかったけれど
いいやんね。
こうやって笑うことで、
和んでくれたら、それで。
きっと、そうは見せなくても、
緊張しているんだろうから。
そんな話を、
今朝も Clubhouseでしたところです。
今朝のルームでも、
60名を超える皆さまが
聞いてくださっていました。
相棒の藤川由樹さんと
今朝も2時間、たっぷりと言葉のシャワーを。
今朝は、
ことばの師匠、元NHKエグゼクティブアナウンサーの
村上信夫先生はもちろんのこと、
博報堂フェローでスピーチライターの
ひきたよしあきさん、
由樹さんと村上先生のルーム
「ことば湯」でお馴染みの
細川ご住職もお越しくださって。
羽田空港でぼんやりと思い出した、
子育て四訓を、ご披露させていただきました。
また、感極まって、
泣く・・・というね
(情けなし・・・)
でもね、
なんとも言えない、
優しい空気が流れるんですよ。
自分でいうのも、なんですが。
集まってくださる方々の、
氣がいいんです。
テンポや、間も、
なんとも心地よい。
今朝は、
「このルームには、優しい言葉が
溢れていて、前を向いて今日もすごそうって
気持ちになれます。
いつも聞かせていただいて、心が洗われます。
ありがとうございます。」
そんな風に言っていただきました。
いえいえ、
私だって、後悔するほどの言葉を
口にしちゃうことがあります。
でも、
このClubhouseで村上先生に出会い、
ルームをほぼ毎日開催してきて、
本当に言葉の大切さに
毎日向き合うことができているんです。
言霊って、ありますよね。
自分の言葉を一番聞いているのは自分。
そして、
そばにいる大切な人たち。
優しくて嬉しい言葉を
使っていきたいなと、思う毎日です
私の師匠のご著書も、
そんな変換にとても勉強になります!!
めっちゃおすすめです
今日も最後までお読みいただき、
ありがとうございました