何度でも | にゃほにゃほたまくろー

何度でも

GWが始まってしまいました。

内定ピークと言われるこの時期。

世の何割の学生が内定を持っているのでしょうか?


今の私の状況と言えば、2次選考待ち1社のみ。

実はさっき開いたメールに筆記不合格の結果がありました。

掲示板で、同じ日に受けた人の筆記通過の書き込みを見つけました。

これで持ち駒-2。


これってまずいんじゃない?

じゃない?じゃなくて「まずい」んです。


今まで就活は何とかなると思っていました。

『飲食業界は簡単に内定を出すだろう。』

『名前がそんなに知られていない企業はすぐ内定をくれるだろう。』


ですが現実は違いました。

当たり前ですが、なめてかかって痛い目にあってきました。


・徹夜明けで筆記を受ける。

・志望動機をこじつけで考える。

・自分が何をしたいのか、できるのかが分からない。

⇒自己分析を十分にしていない。


こんな就職活動だから最終面接は一度きり。

内定なんてもってのほか。


エントリーシートは締め切り前日に焦って書く。

間に合わないからとあきらめた企業数十社。


こんなんじゃいけない、何とかしなきゃ、と心のどこかで思っていました。

でもできませんでした。


『私なら何とかなる。』

根拠のない自信が私を動かしませんでした。


学校の友達や、就活サークルの友達に内定が出始めた4月の頭から中旬。

「私にはまだ第一志望が残ってるからまだ大丈夫。」

焦りはしましたが、マイペースでいました。


しかし、先日まさかの第一志望の面接不合格。

立て続けに最終選考不合格。

この現実を受け止めたくありませんでした。


今後の生き方についても考えました。

『留年してもう一度就活する?』

→親にこれ以上学費払ってもらうの悪いなぁ。

『大学院に行って2年後もう一度就活?』

→留年するよりお金かかるなぁ。しかも今から勉強するんじゃ間に合わないなぁ。

『とりあえず卒業してフリーターにでもなる?』

→大学行かせてもらってフリーターになるのも親不孝だなぁ。



だから

これを期に心を入れ替えたいと思います。


ドリカムの「何度でも」が応援歌です。

“10000回だめでヘトヘトになっても10001回目は何か変わるかもしれない”